シリア北部の古代集落
Ancient Villages of Northern Syria

(N34 46 54 E36 15 47)

文化遺産

世界遺産登録
2011年(2013年危機遺産登録)
位置
シリア、アレッポ県
概要
シリア北西部に40程残る古代集落は、1世紀から7世紀にかけて活動し、8世紀から10世紀に放棄された。集落跡には宗教施設、住居、水利施設、浴場などの建造物が残っており、古代末期からビザンチン帝国時代までの変遷を物語る。 多くの古代の宗教施設からは、キリスト教の広まりによって土着宗教が徐々に教会を中心としたキリスト教文化に変わっていく過程が見える。またローマ時代の灌漑設備や城壁跡は当時の確立した農村形態を今に伝えている。2011年に始まった反政府運動が激化し内戦へと発展し、危機遺産リストに登録。
アクセス
シリア北西部、首都ダマスカスから北に約340kmの町ハラブ(バスで約5時間)近郊