シュバリエ城とサラ・ディーン城塞
Crac des Chevaliers and Qal'at Salah El-Din

(N34 46 54 E36 15 47)

文化遺産

世界遺産登録
2006年(2013年危機遺産登録)
位置
シリア、タルトゥース県
概要
シュバリエ城は、12〜13世紀に聖ヨハネ騎士団によって造られ、13世紀後半にマルムーク朝によって増築。サラ・ディーン城塞は、10世紀頃のビザンチン初期に造られ、12〜13世紀にアイユーブ朝によって増築された。 シュバリエ城は、十字軍による8つの円塔とマルムーク朝の角塔が特徴で、中世の城の典型。一方のサラ・ディーン城塞は一部廃墟となっているが、この時代の要塞の特徴を残している。2つの城は、共に11〜13世紀の十字軍時代に建てられた要塞建築の進化を表す代表例。2011年に始まった反政府運動が激化し内戦へと発展し、危機遺産リストに登録。
アクセス
シリア中西部、首都ダマスカスから北に約240kmの町アル・フォスン市とハフェ市