バムの文化的景観
Bam and its Cultural Landscape

(N29 07 00.6 E58 22 06.5)

文化遺産

世界遺産登録
2004年(同年危機遺産、2013年除外)
位置
イラン、ケルマン州
概要
バムは砂漠のオアシス都市で、紀元前6〜前4世紀のアケメネス朝の時代が起源。その後、ササン朝〜サファビ朝時代にかけて、絹や綿製品の交易で栄えた。しかし度重なる異民族の浸入により、廃墟となる。 中心にある巨大なバム要塞は、16〜18世紀に造られたもので、日干しレンガで造られた中世の城郭建築の典型。遺構には古くからカナート(地下水路)を活用していた痕跡も見られる。2003年の大地震で壊滅的な被害を受け、リスト入りと同時に危機遺産にも登録。遺跡の保全状況に改善が認められ、2013年に危機遺産リストから除外。
アクセス
イラン南東部、州都ケルマンから南東に約200kmの町バム近郊