万里の長城
The Great Wall

(N40 25 E116 05)

文化遺産

世界遺産登録
1987年
位置
中国、河北省/北京市/山西省/陝西省/内モンゴル自治区/寧夏回族自治区/甘粛省
概要
東は渤海湾を臨む山海関、西は嘉峪関までの全長が約6700kmに及ぶ城壁で、人類史上最大の建造物。最初に築かれたのは紀元前7世紀の春秋時代で、北方遊牧民族の侵入に備えた。その後の戦国時代に小国が個別に建設したものを、前3世紀に秦の始皇帝がつなぐ形で整備。以来、増改築が繰り返され、明代の終わりの17世紀頃、ようやく完成する。
明代の長城建設の方法は、石や石灰、土などを固めて本体を築き、周囲を焼成レンガで覆った。主な箇所としては、東の山海関と西の嘉峪関のほか、急な斜面の司馬台、北京近くの金山嶺、保存状態のよい募田峪、西域への中継点にある居庸関など。
アクセス
中国北部全域、山海関は北京から東に約300km/嘉峪関は蘭州から北西に約700km(八達嶺、居庸関、慕田峪へは北京からバスかツアー、嘉峪関へは敦煌からバスなど)
日本からのツアー
あり

居庸関

八達嶺

万里の長城(居庸関) 万里の長城(八達嶺)